気候変動・Climate Tech関連ニュースレター「Climate Curation」 運営報告[2024年1月]
本ウェブサイトを訪問頂きありがとうございます。静岡県浜松市在住のメディアコンサルタントの市川裕康です。
2022年春にスタートした気候変動・脱炭素・気候テック(Climate Tech)に関するニュースレター、「Climate Curation」を日本語版と英語版でそれぞれ22ヶ月と21ヶ月程、毎週継続して配信しております。
月に1度の月次活動報告として、ニュースレター等の運用状況等を共有させていただいています。
「Climate Curation」 運営報告[2024年1月]
📬Climate Curation 【[🇯🇵日本語] 毎週土曜日午後配信:国内・海外のトレンドを踏まえ、気になった気候変動・脱炭素・気候テック関連記事をピックアップしてお届けしています。2022年春からSubstackという配信サービスを利用していましたが、2024年2月3日配信分からはtheLetterというサービスに移行しました。→https://climatecuration.theletter.jp/
購読者数:約580人 [2024/2/14時点]】
- Linkedin ニュースレター(購読者数:約960人)| note
- Substack過去配信記事[2022年4月〜2024年1月]
📬Japan Climate Curation【[🇺🇸英語]毎週火曜日配信:日本国内で起きている出来事、日本における気候変動・脱炭素に関するニュースで、既に英語の記事として報じられている記事を約10本ピックアップしてお届けしています。ビジネス系SNSのLinkedin のニュースレター機能を利用:
購読者数:約2,146人[2024/2/14時点] 】
- Substackュースレター(購読者数:244人)
日英併せると3,932名の方に購読頂き感謝いたします🙂🙇♂️
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日経COMEMO/noteにも毎月2本のペースで投稿しています。→「関連記事まとめ」
ニュースレターを配信することで1週間に2回、日本語と英語で気候変動・脱炭素・気候テック関連のニュースをざっと俯瞰的に眺める習慣を、2年近く続けてきました。ありがたいことに少しずつですが業務委託やリサーチ、社内勉強会でのセミナー等のお仕事に取り組む機会を頂き、ありがたく思います。
最近はChatGPTや様々なAIを活用した翻訳、要約、キュレーションツールを活用することで、それぞれの企業に応じた気候変動・脱炭素関連の情報【収集・蓄積・共有・活用】のコツやツールをセミナーやワークショップを通じてお伝えする機会があります。長年取り組んできた「ニュース・キュレーション」というスキルを、多くの方と共有できる機会をいただき、とてもありがたく思います。
引き続きSNS運用やリサーチ、コンサルティング分野等、メディアの切り口を活かしながら、少しずつ業務としていろいろな支援活動に携わることができることを楽しみにしています。何かお力になれることがありましたらこちらの「お仕事お問い合わせフォーム」からぜひお気軽にご連絡下さい。
市川裕康
*カバー写真は1月初旬に東名高速 富士川SA(サービスエリア)に立ち寄った際の写真です。